人種主義と反人種主義―越境と転換

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人種主義と反人種主義―越境と転換

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  • サイズ A5判/ページ数 418p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784814003891
  • NDC分類 316.8
  • Cコード C3036

出版社内容情報

法・制度・政治、そして学問が、人々を序列化していった。近代以降の洋の東西で同時に起きた現象の淵源を、日仏の研究者たちが論じる

内容説明

制度が創る人種。近代以降の連鎖を断つには?19世紀、洋の東西で同時に起きた人種化の波。明治期の人種認識から最新のゲノム研究まで、近代以降の人種を巡るせめぎあいを日本・フランスの論者らが説き明かす。

目次

序論―非英語圏からの共同発信の試み
1 前近代と近代の連続性/不連続性
2 統治と学知
3 分類する法
4 反人種主義の葛藤と展開
5 遺伝的祖先と人種の解体/再生

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