国文学概論

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  • サイズ A5判/ページ数 1230/高さ 22cm
  • 商品コード 9784814001897
  • NDC分類 910.2
  • Cコード C3091

内容説明

千年を超える歴史の中で、評価されてきた文学の核心はなにか。近世までの厖大な古典を“様式”を軸に通観する。

目次

伝達論の立場から
第1部 上代文学
第2部 王朝文学
第3部 中世前期文学
第4部 中世後期文学
第5部 近世前期文学
第6部 近世中期文学
第7部 近世後期文学
近代文学の後ろ姿

著者等紹介

濱田啓介[ハマダケイスケ]
京都大学博士(文学)、京都大学名誉教授。1930年東京に生まれる。京都大学文学部卒業、大阪府立夕陽丘高等学校教諭・同北野高等学校教諭、鹿児島大学教育学部講師・助教授、京都大学教養部助教授・教授、同総合人間学部教授を経て、1994年京都大学名誉教授。同年花園大学文学部教授(2001年3月まで)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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