出版社内容情報
【目次】
内容説明
高2の夏。森川涼風の過ごす平穏なクラスにトンデモ転校生・古都琴子がやってきた。転校初日から、周りの目を気にせず自由気ままに振る舞う琴子は、『ザ・我が道を行く』タイプ。強面教師のパワハラに物申し、クラスのヒーローになったかと思ったら、琴子自身は言いたいことを好き勝手言う自由っぷり。はたまた、勝手に文芸部の部長になったかと思えば、無理やり涼風を巻き込んだり…。「まあ、私は好きに生きるから、君たちも好きに生きたまえ」圧巻の青春小説。
著者等紹介
汐見夏衛[シオミナツエ]
鹿児島県出身。2016年『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
わむう
20
「成瀬」ほどはインパクトのある主人公ではありませんでした。2025/12/26
きたさん
13
登場人物がひとりひとり、自分の抱えているものを吐き出していく、という構図に『二人一組になってください』を思い起させられました。もちろんこちらは誰も死なず、前向きなものではありますが。強烈そうに見える主人公も個性的という枠の中に納まっているだけで、個人的にピンとくるものは全くないけれど、今の時代にそういう作品が多く出てくるということは、こういう類の作品が求められているのでしょう。と思っていたら10代限定の投稿コンテストで集まった思いをもとに書かれた作品と知って、本当にこれが今の時代なのだなぁと納得しました。2025/11/18
いなこ
3
高2のクラスに転校してきた古都琴子。インパクト強めで誰かれ構わず下の名前で呼び、人間を引退したので、私はわたしで好きに生きるという。そんな彼女の行動はクラスメイトを巻き込み…。それぞれ琴子により、1人1人の悩みや想いが引き出されていく。琴子みたいな人物がいたかはわからないが、話を聞いてくれる存在がいて、声を出すことで、自分を見つめられることもあるのかもしれない。実体験にもとづく話。隠しておきたい気持ちとわかって欲しい気持ちは紙一重。悩ましい10代の想いに触れました。2025/11/24
ななみはる
2
読み始め、なんとなく"成瀬"のようなお話なのかな?と思い、あまり好きじゃないかもと思ったが、そうではなかった。 古都のキャラ押しではなく、みんなのインタビューからそれぞれのお話が進んでいくので、読みやすかった。 (あとがきを読んで納得) 思春期の子どもたちが読んだら、刺さるエピソードがひとつはありそう。 中高生向けかな。 わたしは「幸せの形-猪狩洸汰」が好きだった。2026/01/12
がりお
1
⭐️⭐️⭐️2025/12/01
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