内容説明
ある出来事から家族も友達も信じられなくなった真波は、高校進学を機にひとり、祖父母の家に引っ越してきた。優しすぎる祖父母にも、正義感が強く説教ばかりの同級生・漣にも苛立ち、息苦しさを感じていた。そんなある日、夜の海岸で不思議な青年・ユウと出会ったことで少しずつ変わる真波の心。そしてそこには、いつも漣がいてくれた―。しかしある時、海で子どもが溺れる事件が起きる。ユウが救助し事なきを得たが、別人のように取り乱す漣。実は漣には、残酷すぎる過去があって…。
著者等紹介
汐見夏衛[シオミナツエ]
鹿児島県出身。教員として働くかたわら、休日には執筆活動をしている。2016年『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』でデビュー。2017年野いちご大賞を受賞した『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』がシリーズ累計17万部を超える大ヒットに。(すべてスターツ出版刊)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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