内容説明
最強男子・椿くんとその仲間たちに守られながら、楽しい中学生活をおくるえな。クールだけどやさしい椿くんのことを好きだと気づいてからドキドキの毎日。そんな中、えなが何者かにさらわれてしまう。ピンチのところを椿くんたちに助けてもらい、えなは大号泣！一方椿くんは、自分のせいだと後悔して、えなから離れようとするけれど…。「俺たちが出会ったのは、運命なんだ」仲間との絆に感動、初恋に胸きゅんの最終巻！小学中級から。
著者等紹介
月瀬まは［ツキセマハ］
兵庫県在住。既刊に『君が僕にくれた余命３６３日』『この恋は、きみの嘘からはじまった』（すべてスターツ出版）などがある
くりゅう［クリュウ］
漫画家。２０２２年「花とゆめ」（白泉社）にて、「ウルフメルト」で佳作を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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色素薄い系
2
前回までで怪しさしかなかったキャラの存在が抹消され、全く知らないヤツがラスボスとして出てきて「は？(誰だコイツ)」だったんですけどシナリオ破綻してません？天羽先輩突然の裏切りからの事情説明も中途半端で納得できなかったし、いくらラスボス釣り上げる為とはいえ他の仲間頼りなよとも思った。なんか全体的にふんわりした理由で狙われてラスボスの目的も分からずふんわりしたまま終わったので消化不良感がヤバイ。ナニコレ。2024/02/17
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