ジャンプコミックス アイシールド２１ 〈１１〉

村田雄介/稲垣理一郎

集英社（2004/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784088736839
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nanasi]

大戦開幕。雪光や桜庭と高見のシーンは泣きそうになりました。「凡人に生まれた男はどうしたらいいんだ」進の答えが気になりました。 ゴースト、現る。眼前から忽然と消える光速のランナー。その究極の走りが…今！！

2013/07/16

[合縁奇縁]

過酷な練習を積んだ全てのチームが目指す、全国大会決勝への戦いがいよいよ始まる。一回負ければ終わり…。地獄の行軍を終え、日本へ帰ってきたセナ達に「勝つ」為のレギュラーメンバーが告げられる。瀧が選ばれたけど雪光は落選。でも、勝ち続ければ雪光にもチャンスは巡ってくる。今回は大会が始まって強豪アミノ高校との対戦がスタート！間抜な二人が試合に遅れてしまって、チームは苦戦を強いられることになる。今回はアメフトよりも、試合に向けてのそれぞれの葛藤やそれを囲む人々の心境や最後のチャンスに対する怯えなど、

2021/10/07

[むきめい（規制）]

6年間待っていたんだ。

2017/03/27

[ブラフ]

【再読】

2020/08/28

[６４５]

努力する凡人に焦点が当てられた。桜庭の成長を決定づけた高見の5年越しの思いには涙腺が刺激されたなぁ。一方、死の行軍を経てすらレギュラーの定位置を得る事は叶わなかった雪光。助っ人バスケ部の控えという屈辱を味わう。家庭事情・今迄の頑張りを思うと…勉強漬けの日々を後悔する姿が物悲しい。しかし、ここで挫ける様では所詮そこまで。瀬那とモン太の気遣い・蛭魔の言葉には一緒にフィールドで闘いたい気持ちを感じる。武蔵の件も含め全ては“勝つ”事で未来が見い出せる。負けは終わりを意味するトーナメント戦。緊張感のある試合を期待。

2013/11/30