スターツ出版文庫<br> 余命一年、向日葵みたいな君と恋をした

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スターツ出版文庫
余命一年、向日葵みたいな君と恋をした

  • 長久【著】
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  • スターツ出版(2024/04発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784813715740
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「残り少ない君の余命、私と過ごさない?」先天的な心臓の病で生きる希望のなかった耀治に声をかけてきた同級生の日向夏葵。死ぬ際に後悔を残したくなかった耀治は友達をつくらず趣味の写真だけに向き合っていたが、夏葵から耀治の写真には何かが足りない指摘され、その答えを探すため残りの余命で夏葵と様々な場所に出かけるように。行動を共にするうちに向日葵のように明るい夏葵に惹かれていく。「僕は、君と過ごした証を残したい」しかし彼女にはある切ない秘密があって――。ラストに号泣必至の純愛物語。

内容説明

「残り少ない君の余命、私と過ごさない?」先天的な心臓の病で生きる希望のなかった耀治に声をかけてきた同級生の日向夏葵。死ぬ際に後悔を残したくなかった耀治は友達をつくらず趣味の写真だけに向き合っていたが、夏葵から耀治の写真には何かが足りない指摘され、その答えを探すため残りの余命で夏葵と様々な場所に出かけるように。行動を共にするうちに向日葵のように明るい夏葵に惹かれていく。「僕は、君と過ごした証を残したい」しかし彼女にはある切ない秘密があって―。ラストに号泣必至の純愛物語。第8回スターツ出版文庫大賞優秀賞・U18審査賞W受賞。10代が選んだ最旬小説。

著者等紹介

長久[ナガヒサ]
埼玉県出身。今作が第8回スターツ出版文庫大賞で優秀賞とU18審査賞をW受賞。読了後に心が動かされる物語を目指し執筆活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

なみ

18
余命わずかな耀治は、意識を失って川に流されてきた同級生の少女を助け、彼女と共に写真を撮る旅をする。 読みやすかったですし、予想を裏切るような展開もあって面白かったです。 明るくて天真爛漫な夏葵がまさに向日葵みたいで、とても素敵でしたし、最後まで読むと、さらに強くそう感じました。 切ないけれど、前向きになれるようなラストもよかったです。2024/05/22

栗山いなり

8
心臓の病が原因で生きる希望を失っていた少年が同級生の少女と出会った事から始まる青春恋愛小説。ぶっちゃけオーソドックスな青春劇にして難病物だったけど10代の少年少女達にとっては結構新鮮な物語だったのかなって思った2024/05/02

Erika

5
血液型の話が出てきた時点で「もしや、、、」と話の流れは読めてしまったけれど、物語としては良かった。昔は人生に絶望しずっと部屋にこもって泣いていた夏葵だが、明るく前向きに生きようと決意し自分の殻を破った経緯を知ると、彼女の「一番辛い絶望を味わったからには、あとは幸せに上っていくだけだね」という言葉が深い意味を持って響いた。2024/10/24

紫音みけ

3
難病を抱えた主人公の少年が、向日葵のように明るく元気な少女と出会う物語。まさに王道の青春恋愛小説でした。作中で何度も旅行に行くシーンがあるので、観光好きには嬉しい一冊。2024/09/02

ふぃぼなっち

1
心臓の病で余命1年で人との関わりを避けている主人公と、向日葵のように天真爛漫なヒロインの恋愛小説。 『美しい風景を撮りたい』と、あちこち旅をするのだが、「美しい」とは何か。と考えさせられる。 余命ものとして王道ではあるのだが、だからこそ読みやすく一気読みしてしまう作品。 でも、「逆」はない。有り得ないのが悲しい。 2025/05/19

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