出版社内容情報
世界的医療財閥の御曹司で外科医の柾樹と最悪な出会いをした和葉。ある日、料亭を営む祖父が店で倒れ、偶然居合わせた彼に救われる。店の経営を不安に思う和葉に柾樹は借金の肩代わりと契約結婚を提案してきて…!? 俺様な彼に恋することはないと思っていたのに「俺はお前を愛するし、お前も俺を愛するようになる」――大胆不敵な宣言通り深い愛情を注がれて、和葉は身も心も溶かされていき…!? 【財閥御曹司シリーズ】第4弾！
内容説明
世界的医療財閥の御曹司で外科医の柾樹と最悪な出会いをした和葉。ある日、料亭を営む祖父が店で倒れ、偶然居合わせた彼に救われる。店の経営を不安に思う和葉に柾樹は借金の肩代わりと契約結婚を提案してきて…！？俺様な彼に恋することはないと思っていたのに「俺はお前を愛するし、お前も俺を愛するようになる」―大胆不敵な宣言通り深い愛情を注がれ、和葉は身も心も溶かされていき…！？
著者等紹介
一ノ瀬千景［イチノセチカゲ］
現在も小説サイト『Ｂｅｒｒｙ’ｓ Ｃａｆｅ』で執筆活動を続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
かける
6
医療財閥御曹司で外科医ヒーローと料亭看板娘ヒロイン。母親の死がショックで記憶喪失したヒロインは祖父の料亭を手伝っている。ナルシスト発言のあるヒーローだが、様になってる。全体的に嫌な人（研修医のストーカーは話だけだし）がいないのでストレスなし2024/01/28
