出版社内容情報
「君にもっと触れたい」
――仕事中にそんなこと言われても、こ、困ります！（汗）
ループ中の落ちこぼれ聖女、今世は王太子様の溺愛ルートへ突入!?
癒し能力の制御が下手で落ちこぼれ聖女と呼ばれるイヴは、なぜか何者かに殺される人生を繰り返していた。7度目の人生こそ生き抜いてやる――！と試みるが、いきなりトラブル発生！ 早々に今世終了かと思いきや王太子・オルフェに助けられる。しかもなぜか気に入られ、専属の「添い寝係」に任命されちゃって…！ お役目初夜、ベッドの上でウブな反応をみせるイヴに、オルフェの溺愛が止まらなくなり…!?
内容説明
癒し能力の制御が下手で落ちこぼれ聖女と呼ばれるイヴは、なぜか何者かに殺される人生を繰り返していた。７度目の人生こそ生き抜いてやる―！と試みるが、いきなりトラブル発生！早々に今世終了かと思いきや王太子・オルフェに助けられる。しかもなぜか気に入られ、専属の「添い寝係」に任命されちゃって…！お役目初夜、ベッドの上でウブな反応をみせるイヴに、オルフェの溺愛が止まらなくなり…！？
著者等紹介
和泉あや［イズミアヤ］
主に小説サイト『Ｂｅｒｒｙ’ｓ Ｃａｆｅ』にて執筆中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
色素薄い系
0
うん、まぁ普通。イヴが最初から何者かに狙われているという設定があるので他とは少し違った要素があるけどヒーローも昔からヒロインが好きなのであんまり過程を楽しむみたいなのは無かったなと。イヴを狙ってるのが誰なのかについてはまぁ分かるんだけど穢れが見えない理由とかは雑に処理されたなーと思いましたね。聖職者に犯罪者紛れてたら見分けられないって事じゃん…2025/05/30
