内容説明
ウブな王女・フェリシティは、刺客に襲われてしまったところをクールな騎士・ギルバートに救われる。次第に彼に惹かれていくが、その正体は敵国の騎士団長と判明!「俺から逃げる方法はどこにもない」―力強い腕に抱かれ、滾るような独占欲をぶつけられてフェリシティは心を激しく揺さぶられる。彼の過保護すぎる溺愛に抗えなくて…!?書き下ろし番外編付き!
著者等紹介
ふじさわさほ[フジサワサホ]
新潟県出身。小説サイト「Berry’s Cafe」にて執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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十六夜
4
なんかヒーロー序盤空気。気難しくて無口なのかと思ったらヒロインが好きだと自覚した当たりでいきなり甘くなるのでギャップひどいし。ヒロインも最初は縮こまっている感じだったのに途中から明るくなって、なんかキャラ変が全体的にすごい。ヒーローの部下というか腹心というか友人の彼めっちゃいい奴なので幸せになってほしい。本人たちはもうどうとでもなれというか。全体的に文章が読みづらいこともあってどうにも進めづらかった。2020/07/15
さっきぃ
4
お姫様と騎士のファンタジーもの。面白かった。キュンキュンがいっぱい。2020/06/14
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