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出版社内容情報
「数字」のついた刀たちとの出会い――。幼い頃出会った「数字」が書かれた刀の魂魄たち。「なぜ? どうして数字が書かれているの?」それには深い理由があって――。
かまた きみこ[カマタ キミコ]
1 ~ 1件/全1件
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工藤さんちの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネムコ
22
日本刀の魂魄が人の姿に見えてしまう滉くんの短編連作。今回は散文的というかノスタルジックなお話が多かった。刀の声が聞こえるということは、それだけ辛さや哀しさも受け取らなくてはいけないということ。自分が力を貸せればよいが、見ているしかないことも多い。切ないね。2020/05/24
合縁奇縁
20
幼い頃出会った「数字」が書かれた刀の魂魄たち。「なぜ? どうして数字が書かれているの?」それには深い理由があって。「許嫁の刀」で鳳凰剣が成川家にやってきた。「光の刀」の話はちょっと中途半端だったかな。2018/12/27
しましまこ
13
蛍丸、復元も嬉しいがやはり本物に会いたい。「許嫁の刀」は笑えたよ。2016/09/25
まふぃん
12
蛍丸が出てきてテンション上がりました!2016/11/20
みかん@道北民
11
友人本。今回はチビ滉が多くて可愛かった。しかし周囲からはあんなふうなイメージなんですな…こりゃなかなか一般女子は近づけませんね(笑)いつも1巻の外国の大学へ行ってしまうイメージがあるので、刀が嫌になる何か事件があるのだろうかとドキドキしてしまいます。刀身もきれいなんだろうけど、日光月光みたいな綺麗な鞘を見てみたいですねー。2016/10/23