内容説明
生き別れの弟を助けるために、暴走族・煌龍に潜入した茉弘。そこで出会ったのは、普段は優しいイケメンだけど、ケンカの時には豹変する無敵の総長・恭だった。最初は反発するものの、彼や仲間に家族のように迎えられ、茉弘は心を開いていく。しかし、茉弘が煌龍の敵である鷹牙から来たということがバレてしまう。さらに弟は鷹牙に監禁されてしまい…。
著者等紹介
ひなたさくら[ヒナタサクラ]
『漆黒の闇に、偽りの華を』が初の書籍化作品。現在ケータイ小説サイト「野いちご」で活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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