体温計一本でできる健康管理―低体温は危険な信号(シグナル)!医者も気づかない「甲状腺機能」の異常

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体温計一本でできる健康管理―低体温は危険な信号(シグナル)!医者も気づかない「甲状腺機能」の異常

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784813605898
  • NDC分類 493.49
  • Cコード C0047

内容説明

心臓病、糖尿病、関節炎、感染症、皮膚病、疲労、頭痛など、治らない原因は、甲状腺にあった。甲状腺機能を改善することで、ほとんどの苦しみから解放される。

目次

甲状腺機能低下による症状
甲状腺が果たす重要な役割
甲状腺機能の検査法
疲労とエネルギーレベル
頭痛・偏頭痛に対する効果
情緒・行動トラブルの改善
感染症を克服する
皮膚の深刻な症状の改善
生理・出産の問題を解消
高血圧症に対処する
心臓発作を未然に防ぐ
関節炎の治療に成果
糖尿病の諸症状を改善
肺ガン・肺気腫の予防効果
老化に対処する
甲状腺療法のやり方

著者等紹介

バーンズ,B.O.[バーンズ,B.O.][Barnes,Broda O.]
医学博士・栄養学博士。シカゴ大学で甲状腺機能を中心とした内分泌学を教えた後に、甲状腺の専門医として開業。40年近い臨床経験をもとに本書を執筆。数千人の患者の臨床から、患者が自分でやれる簡単な自己診断方法と治療法で甲状腺機能を立て直せば、多くの病気が治ることを本書で明らかにした。甲状腺機能の専門研究者として、多くの専門的論文も発表。1988年82歳で没した

今村光一[イマムラコウイチ]
健康ジャーナリスト・翻訳家。1935年東京に生まれる。早稲田大学英文科中退。翻訳家として特に医学関係の翻訳、文献紹介の実績は大きい。食事と健康の関係についての情報は国内外を問わず豊富なことで定評がある。千葉県で有機農法を営む。オフィス今村(現在の自健会)主宰、月刊「ヘルス.レター」を発行、健康問題に関する先端的議論を展開。2006年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

だいにし

0
基礎体温でわかるのか、、、すごい! 2023/05/17

emirio

0
甲状腺機能低下は抵抗力を低下させ感染症になりやすい。中耳炎に繰り返しかかるのは甲状腺機能低下のサイン。甲状腺機能低下は、神経を支持する結合組織も含めたすべての結合組織にムコ多糖体が過剰に蓄積される。その蓄積により神経を圧迫し痛みを起こし神経の働きを妨げる。そして神経の指令が筋肉にうまく伝わらなければ、筋肉は働けず筋力は落ちる。甲状腺療法でムコ多糖体の蓄積が減ればすべてのプロセスが元に戻る。副鼻腔炎でリンパを通って有害物質の排出が胸の上部に神経炎を起こし肋膜炎や狭心痛と間違われたりする。2019/12/21

emirio

0
よい。甲状腺機能の検査法は、朝起きたら体すぐに体温を測る。腋下で10分36.5~36.8℃が正常。それより低いと甲状腺機能低下症、高いと甲状腺機能亢進症の可能性大。体温が低くなる理由は、飢餓、脳下垂体や副腎の働きの低下等もある。高い場合は感染症か甲状腺の働き過ぎの可能性。甲状腺の働きの悪さは貧血をおこす。貧血は疲れもひどくなる。甲状腺ホルモン服用で体温が上がる。甲状腺機能低下はすぐに疲れ頭脳も働かない。甲状腺機能低下による疲労と闘うために常に動き続けなければならず多動と誤診される子どももいる。2019/12/15

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