内容説明
「早期発見」では手遅れ!!「予防」をすすめない本当の理由とは!?マンモグラフィー検査・エストロゲン療法の危険性!乳がんにならないライフスタイルがわかる。
目次
乳がんのリスクをつくるもの
乳がんになりやすい人
女性ホルモンと乳がん
経口避妊薬(ピル)の危険性
危険な「エストロゲン補充療法」
危険な「マンモグラフィー検査」
乳房インプラントにひそむ危険
乳がん予防薬が乳がんを呼ぶ
一般的な薬にも危険が!
毎日の食事にある危険
暮らしの中の危険
職場にある危険
著者等紹介
エプスタイン,サミュエル・S.[エプスタイン,サミュエルS.][Epstein,Samuel S.]
イリノイ大学シカゴ校公衆衛生スクール、職業医学・環境医学名誉教授。がんの環境原因に関する専門家として、国際的にその名を知られる。がん予防連合(CPC)チェアマン。全米ライターユニオン、メンバー。1969年、毒性学会(SOT)・功績賞。1977年、全米野生生物連盟・保護賞。1989年、環境正義賞。1998年、ライト・ライブリフット賞(がん予防分野での国際貢献で)。1999年、バイオニアズ賞。2000年、プロジェクト・センサード賞(米国がん協会に対する批評で)
阿部孝次[アベコウジ]
1945年生まれ。中央大学法学部政治学科卒業、同大学院社会学科中退。メディカル・ジャーナリスト。数誌の雑誌記者を経て、1981年~2001年までの20年間、月刊『健康医学』編集部所属。2001年、IHEジャパンを主宰
氏家京子[ウジイエキョウコ]
1972年生まれ。藤女子大学文学部英文学科卒。健康雑誌の編集部に6年間所属。同時期、栄養療法や自然療法に関する海外取材と書籍翻訳を開始。独立後、アメリカン・バイオロジックス・ジャパンで資料翻訳に1年間従事。現在、フリーランスジャーナリストとして取材、執筆、翻訳、講演のほか、がんの食事療法で知られるゲルソン療法の情報・教育活動も行っている。日本食生活ジャーナリストの会、日本医学ジャーナリスト協会会員。ゲルソン・インスティテュート認定ゲルソン・ケアギバー、及び、同ホームセットアップ・コーディネーター
葉山悠子[ハヤマユウコ]
1962年大阪生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、外資系銀行勤務を経て、英語関連業に転職。子育てをするうちに、食生活や健康に関心を持ち、整体、アロマセラピーを専門学校で習得する。現在は、医学、健康関連の翻訳業に従事している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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