目次
1 病気は医者でなく、子ども自身が治すもの。子どもの自然治癒力を弱めている暮らしを見直しましょう
2 症状をむやみに抑えないで。子どもの病気は様子を見て、病院に行くか家庭で手当するか判断しましょう
3 病気を寄せつけない、丈夫な心とからだをつくること。それが本来の病気「予防」です
4 子育てをするうえで大切なのは、子どもを100パーセント信頼して、プラス思考をおくることです
5 子どもの健やかなからだづくりのため、食べ物に気をつけて血をキレイに保ちましょう
6 「手は第2の脳」であり「足は第2の心臓」です。手足をしっかり使いましょう
7 心の持ち方を変え、気を高めれば、自然治癒力がどんな病気も治してくれます
著者等紹介
真弓定夫[マユミサダオ]
1931年、東京生まれ。55年、東京医科歯科大学を卒業後、同大学病院小児科学教室入局。61年、田無市の佐々病院勤務。74年、武蔵野市吉祥寺に真弓小児科医院を開設。以来、注射や薬に頼らず、お母さん方との会話を通して子どもたちの生活リズムを整え、病気にならないからだづくり、病気を自分の力で治せるからだづくりを指導・実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。