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コトタマ萬華鏡

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  • サイズ B6判/ページ数 219p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784813602774
  • NDC分類 810.4
  • Cコード C0011

内容説明

コトタマで解釈すると、日本語の「力」が見えてくる。名前、地名、聞き、話す言葉、それらのすべてがコトタマによって支配されている。コトタマを知ることで、仕事も人生も、可能性が大きく開かれる。

目次

コトタマが大地に降り立った
コトタマ、カズタマ、実はオトタマ
数に充ち満つ宇宙
五十音図の構造
カゾイロハが語るもの
「はぢめに言霊がござった」
動物にはハケタマを、人にはコトタマを
五十音図は一通りではなかった
アイウエオは不完全な音図
明治天皇と言霊学〔ほか〕

著者等紹介

三橋一夫[ミハシカズオ]
昭和3年、大阪生まれ。3歳のとき、父の転勤で東京へ。滝野川第七尋常小学校で、渋沢龍彦、三木多聞と同窓。東京府立第二〇中学校(現・大泉高校)第一回入学生。中島飛行機三鷹工場に勤労動員、東京高等師範学校(現・筑波大学、元教育大学の前身)文科第二部(国語国文科)入学。昭和23年同校卒業。小学校教員を経て人形劇団プーク文芸部員に。昭和33年退団後雑誌編集者を経て、昭和45年よりフリーの音楽評論家として現在に至るが、日本の古代史、コンピュータ関係その他の分野にわたる著書がある。『FMfan』その他にCD評、コラム、取材記事を寄稿
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