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内容説明
ボサノヴァの魅力は、なんと言ってもポルトガル語の歌とギター、そしてそれらをやさしく、しかししっかりと包みこんでくれるパーカッションやドラムスなどのリズムセクション。その後ろから聴こえてくるのは、まるでリオの汐風と共にやってくるフルートやサックスなどの管楽器達…。本書はそんなボサノヴァの魅力を最大限に引き出したCD付きの楽譜集です。
目次
Wave(Vou Te Contar)
Chega De Saudade(No More Blues)
Corcovado(Quiet Nights Of Quiet Stars)
Vivo Sonhando(Dreamer)
Insensatez(How Insensitive)
O Grande Amor
Brigas Nunca Mais
Day By Day
Over The Rainbow
Samba De Verao(So Nice/Summer Samba)〔ほか〕
著者等紹介
大久保はるか[オオクボハルカ]
横浜出身。12歳よりフルートを始める。玉川大学芸術学科フルート科卒業。その後、ヤマハ・ポピュラー・ミュージック・スクール・フルート科の講師を努める。1993年、イギリスに留学。フルート教本などで世界的に知られているトレヴァー・ワイ氏による「THE STUDIO」の演奏家課程においてクラシック奏法はもとより、ジャズ理論に基づいた即興演奏に至るまで幅広く習得する。留学中に触れたアントニオ・カルロス・ジョビンの音楽に深く感銘し、帰国後ボサノヴァ・サンバなどのブラジル音楽を中心とした演奏活動を開始。ブラジル音楽のイベントやライブハウスでの演奏、またレコーディング等で活躍中
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。