- ホーム
- > 和書
- > 趣味・生活
- > 音楽教本
- > ジャズ・フュージョン教本
内容説明
クラシック音楽のモダンジャズ化。技術的には中級程度におさえ、編曲全体の音楽の楽しさを皆さんに味わっていただけるように配慮しています。
目次
月の光
楽しき農夫
君、恋し君
フォーレのパヴァーヌ
オールド・ブラック・ジョー
モーツァルトのピアノソナタK331第1楽章
なつかしきヴァージニア
誰も知らない私の悩み
ブラームスの子守歌
ブラームスのワルツ〔ほか〕
著者等紹介
稲森康利[イナモリヤストシ]
静岡生まれ。東京芸術大学音楽学部器楽科中退。作曲を芸大教授、長谷川良夫氏に学ぶ。平岡精二クインテットに参加。ピエール・カルダンに招かれて、パリのエスパス・カルダン劇場に出演。ハーブ・オオタのアレンジャー、コンダクターとしてアメリカ各地で演奏活動を行う。ハービー・マン、ミロスラフ・ヴィトウス、アニタ・オデイ等と共演。著書は88冊。稲森音楽教室主宰。山野ビッグ・バンド・ジャズ・コンテスト審査員。日本ジャズ教育フォーラム。1991年より5年間IAJE Japan(国際ジャズ教育者協会)会長を務める。1992年、IAJE Advisory Council(クインシー・ジョーンズ、ブランフォード・マルサリス、マックス・ローチ、クラーク・テリー等で構成されているアメリカ本部諮問委員)に就任。1994年1月にはIAJEボストン大会において著書『ジャズ・フレーズ』について講演。『ジャズ・フレーズ(バイリンガル版)』はジェイミー・エバーソルドが英訳を監修し、英語圏でも販売されている。2000年カワイグレード認定審査員就任。2002年財団法人音楽文化創造「音検」委員就任
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。