内容説明
一〇〇歳すぎて読み直すと、感慨深いものがある。五〇歳すぎて、それが倍返しになると金さん銀さんの年になる。五〇代からの素敵な生き方を伝授する。三〇代、四〇代の人が読んだらもっといい。
目次
第1章 五十代はこんなに素晴らしい(若者よ、急に老けられるか?;中国では「老」「老人」は尊敬語 ほか)
第2章 生きざま、死にざまを考える(五十過ぎて起こる自己保存の欲;古今、親の溺愛が一生の成果を駄目にした ほか)
第3章 青春時代を懐かしむな!(青春時代は胸にとげ刺すことばかり;「もっと老けよう」を合言葉に ほか)
第4章 一生青春で生きる秘訣とは(五十過ぎたら昔の友人知人に会うな!;暗いブツブツ老人は魔窟ヶ原の住人 ほか)
著者等紹介
遠山の金さん銀さん[トオヤマノキンサンギンサン]
深見東州。本名、半田晴久。1951年生まれ。同志社大学経済学部卒業。武蔵野音楽大学特修科(マスタークラス)声楽専攻卒業。西オーストラリア州立エディスコーエン大学芸術学部大学院修了。創造芸術学修士(MA)。中国国立清華大学美術学院美術学学科博士課程修了。文学博士(Ph.D)。中国国立浙江大学大学院中文学部博士課程修了。文学博士(Ph.D)。紺綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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