内容説明
「幕末三舟」の一人として名を残した山岡鉄舟。武芸を学ぶ心をいつも禅の考えの中に置いて、剣禅一致を求めた鉄舟の主要な文言のすべてを収録。45歳にして大悟した幕末の偉傑・鉄舟の思想と行動を解明する。
目次
1 剣法論(剣法と禅理;剣法邪正弁;無刀流と称する説 ほか)
2 修養論(武士道;修心要領;心胆錬磨之事 ほか)
3 維新覚書(朝廷に奉仕する事;西郷氏と応接之記;覚王院上人と論議之記)
著者等紹介
高野澄[タカノキヨシ]
1938年埼玉県生まれ。同志社大学卒業。立命館大学大学院修了。専攻は日本近代史。奈良本辰也氏に師事。立命館大学助手を経て著述活動をはじめる。独自の史観と豊かな学識に読者の期待は熱い
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