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出版社内容情報
公務員試験対策の新定番!!
過去20年の出題論点の95%以上を網羅! 民法をテッパン科目に!
学習初期の確認用にも直前期のスピードチェックにも使えます!
●しっかり学習したつもりなのに、過去問では知らない論点が出されて解けない…
●主要科目だからこそ、自信の持てる「得意科目」にしておきたい…
●「これだけやれば万全」というラインがわからない…
学習していてこのようなことに直面している方はいないでしょうか?
公務員試験には科目が多いという特徴があり、受験生はたくさんの分野の違う科目をまんべんなく学習し、得点力を底上げしていかなければなりません。
合格するにはだいたい7割程度の得点ができればじゅうぶんですが、多くの科目でこのラインを実現するためには、時間が限られている中で効率的に学習することが大事です。受験生にとって効率的な学習であるために、
①学ぶべきことを漏れなく学ぶこと
②学ぶべきこと以外のことに時間を割かないこと
③他の科目を学習している間に薄れてしまった知識を短い時間で回復できること
という機能が必要だと考えて開発されたのが本書です。
本書は「一問一答」形式の公務員問題集です。
●「一問一答」なので、ちょっとずつできる。
・学習した単元ごとに、学習の直後に知識の確認・補強ができます。
●「一問一答」なので、すぐやって、すぐやめられる。
・片手に収まるコンパクトサイズで移動中などの「スキマ時間」を有効に使えます。
・付属のシートで解答解説を隠せるので、「問題を解く⇒答え合わせ」がスピーディーに。
●「一問一答」なので、やろうと思えばまとめてできる。
・久しぶりの復習や直前期の総まとめなどにも使えます。
●「一問一答」なので、必要なことだけ。
・必要なことはしっかり対策でき、必要でないことは書かれていません。
また、「得意科目をつくりたい」という受験生のために、論点の網羅性にも配慮しています。本書には出題頻度の高い論点からそうでないものまで幅広く収録しており、すべての問題に取り組めば、過去20年間の出題論点のほぼすべて(95%以上)をカバーできます。ここまでできていれば、自信を持って他の科目の学習に時間を割くこともできるでしょう。
短時間で成果を上げるために「一問一答」形式の問題演習は有効です。ぜひ、本書を利用して合格を勝ち取ってください。
内容説明
過去20年の出題論点の95%以上を網羅!民法をテッパン科目に!学習初期の確認用にも直前期のスピードチェックにも使えます!改正民法対応。
目次
民法総則(通則;権利能力・意思能力;制限行為能力 ほか)
物権(総則;不動産の物権変動;登記請求権 ほか)
担保物権(担保物権の性質及び効力;留置権;先取特権 ほか)
著者等紹介
山本誠[ヤマモトマコト]
学歴:中央大学法学部法律学科卒業。職歴:TAC公務員講座の講師として大学の課外講座及びTAC各校舎で教室講座を担当。公務員試験対策講座講師として、20年以上の実績を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。