出版社内容情報
「iパス4.0」にしっかり対応! これで合格!
2019年4月から9月の本試験で段階的に実施された「iパス4.0」による試験内容の変更は、新用語の追加にとどまらず、出題傾向の大幅変更もありました(「新技術」に関する出題を全体の5割程度まで増やす)。
「2020年度版」では、この出題傾向の変更にもシッカリと対応しました。
◆内容充実! 合格レベルの重要用語をインプット!
頻出用語・「iパス4.0」の最新用語・必須の算式……合格のための重要用語を洗い出し、内容を圧倒的に充実させました。
◆赤フィルム付き!
問題演習の答えやヒントを隠せるのは当たり前。テキスト中の重要用語を隠して答える「一問一答演習」として、1冊丸ごと活用できるような工夫をも凝らしました。
◆重要用語を覚えるための機能が満載!
重要用語を脳に印象付けて確実に覚えるために「イッキ!に覚える」「対比して覚える」「セットで覚える」「もう一押し! 重要用語」マークなどの学習機能が満載。さらに頻出が予想される新用語に「iパス4.0」マークを付けました。わかりやすい図・表とあいまって、インプットを強力にサポートします。
◆本試験1回分を超える過去問&オリジナル問題演習!
「2020年度版」では、新傾向の過去問だけでなく、TACオリジナル問題を新たに掲載。「iパス4.0」による出題傾向の大幅変更にしっかり対応しました。
◆ITパスポート試験ならではの対策もフォロー
ITパスポートは「CBT方式」という独特な試験方式で行われます。本試験で面食らわないよう、注意点その他、「試験の受け方」についても従来どおりフォローしてあります。
ITパスポート試験では、重要用語の意味・特徴をきちんと覚えていれば正解できる出題が7割以上。そこを押さえれば余裕をもって1000点満点中600点の合格点をクリアできます。
本書は、この「合格レベルの重要用語を押さえる」ことに焦点を当てた学習機能が満載です!
目次
1 ストラテジ系(企業と法務;経営戦略とシステム戦略)
2 マネジメント系(開発技術;プロジェクトマネジメントとサービスマネジメント)
3 テクノロジ系(情報科学の基礎理論;コンピュータシステムの構成要素;ソフトウェア;メディアとデータベース;ネットワーク;セキュリティ)