OODA式リーダーシップ―世界が認めた最強ドクトリン

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798068831
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C0030

出版社内容情報

☆☆☆管理の強化、計画の見直しに、意味を見出しにくくなっている☆☆☆

「事業が計画通りに行かない」
「部下が思うように動かない」といった課題が、
近年、日本中の企業であふれている。

こういうとき、企業は管理体制を強める。
だが、管理体制の強化はあまり効果がない。

PDCAが回らないときの対処法は、
アメリカでは「OODA」ループとして確立されている。

Observe(観察)
Orient(状況判断)
Decide(意思決定)
Act(実行)

この頭文字を取って「OODA」という。
計画ありき、繰り返し前提の「PDCA」とは全く別物だ。

☆☆☆なぜ日本人はOODAができないのか?☆☆☆

日本でもOODAは知られており、それなりに本も売れたが、
未だに計画を強化し、PDCAで乗り切ろうとする組織やリーダーが多い。

なぜ、日本人はOODAが回せられないのかというと、主な理由は、
「観察や判断の経験や、決定の権限がない」から。
日本独特のコミュニケーション不足、年功序列、前例主義などに、その原因がある。

つまり日本人がOODAをやるには、そもそもリーダーに働き掛けない限り、
「リーダーシップ」とは何かを理解しない限り、ムリなのである。

☆☆☆米空軍ROTCで学んだことを実際の現場で使うには?☆☆☆

著者は、OODAを生んだ「米空軍」ROTCで学位を取得し、
現在は事業開発プロデューサーとして幾多の企業で事業を開発している。

これまでOODAを学ぼうにも、翻訳書か、
特別な経験もない日本人が本を読んで紹介するしかなかった。
翻訳書は、アメリカ社会だからできることが多く、あまり日本的(現実的)ではない。
しかし著者は、実際に学んできたことを、現在のビジネスに落とし込んで使っている。

☆☆☆日本特有の問題も、日本の特有のシステムで解決できる☆☆☆

日本人はPDCAに慣れ過ぎているため、
いかにPDCAを速く回すか、効率的に回すかに注力している。
しかし、これではコストパフォーマンスが悪すぎる。

PDCAでは「計画(PLAN)がない」といつまで経っても何もできない。
これだけ変化が激しい世の中に、完璧な計画など存在しないのに――。

いかに「OODA」ループを回せる組織を創れるか、
自らも使いこなし、部下にも使わせるようにできるか……
本書を読めば、日本組織で現実的に回せるようになる!

【もくじ】
第一章 科学的に考えるリーダーシップの定義
第二章 軍事戦略から紐解く「戦略」の要素
第三章 ビジネスにおけるOODAの存在意義
第四章 日本でOODAを活かすための変革とは

内容説明

米空軍ROTC出身の事業開発プロデューサーによる『すごい組織づくり』。PDCAよりも課題解決に強い!マネジメントの盲点に対応。

目次

第1章 科学的に考えるリーダーシップの定義(リーダーシップに対する大きな勘違い;リーダーシップは才能なのか ほか)
第2章 軍事戦略から紐解く「戦略」の要素(軍事戦略の基礎「ランチェスター戦略」とは;弱者のための「一次法則」と強者のための「二次法則」 ほか)
第3章 ビジネスにおけるOODAの存在意義(「パラダイムシフト」でビジネスの根本が変化する;「第二次パラダイムシフト」が到来する ほか)
第4章 日本でOODAを活かすための変革とは(イシュー・セリング(Issue Selling)という変革ツール
トップと社風の特徴編 OODA式イシュー・セリングを回す前準備 ほか)

著者等紹介

ズー,アーロン[ズー,アーロン] [Zhu,Aaron Z.]
電通/事業開発プロデューサー。南カリフォルニア大学卒業。在学時は米空軍ROTCに所属。専門は警察学や諜報など。大手IT企業や外資スタートアップの社外顧問を経て、早稲田大学大学院でMBAを取得。電通に入社後、事業開発やブランド・エクステンションに従事。グッドデザイン賞、厚生労働省医政局長賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Haruki

8
OODAはObserve,Orient,Decide,Actの頭文字で、複雑さに対応するマネジャー(業務改善寄り)より変化に対応するリーダー(意思決定寄り)に適した早い判断と行動のプロセスが特徴。変化の中ではPDCAにある計画は余計とされ、行動の成否で判断の是非を見ながら(半ば決定は暗黙的)高速で回す。消耗戦の正策ではなく機動戦の奇策を効果的に活用。後半はイシューセリング(ミドルからの変革)のOODA的実践のフレームを紹介。一見狂っているように見えるいいアイデア、意味的(主観)価値、の奇策を掴む大切さ。2025/04/25

Go Extreme

1
https://claude.ai/public/artifacts/c5630585-2af5-4bd6-9245-450892e5dba8 2025/06/16

suoyimi

1
日本はリーダーシップ教育が不足。製造業が多いのでPDCAが主流だが、変化の激しいこれからの時代はOODAが重要。Observe観察、Orient判断、Decide決定、Act行動。2023/09/16

Masa

1
PDCAは業務改善のためのフレームワーク、OODAは意思決定のためのフレームワークかぁ…なるほどね。確かに日本人にはリーダーシップが浸透していないかもしれないが、立派なリーダはたくさんいると思うけどね。DNAが引き継がれていないのかな? WBCを振り返ると、大谷選手はチームを引っ張るリーダーだけど、チームをまとめたリーダーはダルビッシュ選手、で、栗山監督はマネジメント役だけどOODAを実践した立派なリーダーだと思う。そして白井コーチは立派なフォロワー!2023/04/10

BOOBOOBOO

1
生き残れる企業が持つ4つの特徴 1.誰にでも理解できるシンプルな事業であること 2.サービスやプロダクトの参入障壁が高いこと 3.歴史に裏付けされたブランド価値が高いこと 4.経営者がお金を効率的に使えて優秀であること2023/04/10

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