出版社内容情報
エコノミストである著者が、「非合理でカオスなもの」がビジネスにおいていかにメリットがあるか、その重要性と活用法を紹介します。
内容説明
なぜ、できる人の机は汚いのか?デヴィッド・ボウイ、キング牧師、ジェフ・ベゾスはみんな「アクシデント」「アドリブ」「混沌」を活用していた!
目次
第1章 アクシデントを意図的に起こす―なぜ、アクシデントや偶然は創造性の役に立つのか?
第2章 新たな出会いをつくり、偶然を生み出す―チーム力を最大限発揮するための二種類のコラボレーション
第3章 整理整頓しない―クリエイティブで生産性が高い職場の秘訣
第4章 アドリブを取り入れる―台本を捨て、スピード、柔軟性、ひらめきをフルに活用する即興術
第5章 混沌を戦術にする―戦争、ビジネス、政治で混沌を武器にしたロンメル、ベゾス、トランプ
第6章 目標設定をやめる―医療や金融でインセンティブを設定すると失敗するのはなぜか?
第7章 コンピューターに支配されない―自動化・コンピューター化が招く災いから逃れる方法
第8章 多様性を取り入れる―バクテリアや“ごった煮”空間がレジリエンスを高める理由
第9章 生活に乱雑さを取り入れる―人とコンピューターの違いは「乱雑さ」にある
著者等紹介
ハーフォード,ティム[ハーフォード,ティム] [Harford,Tim]
フィナンシャルタイムズシニア・コラムニスト。エスクワイア、ワイアード、ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズなどの媒体に多くの記事を寄稿
児島修[コジマオサム]
英日翻訳者。1970年生。立命館大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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