出版社内容情報
世界の見え方が180度転換する! 絶望の時代を照らす羅針盤これから世界では想像を絶する大変革が確実に訪れる! 日本でも未曾有の時代が幕を開ける中、生き残りを賭けるために知っておくべき真実とは何か?カリスマ認知科学者でコーチングの権威、世界的には経済学者としても名を馳せる、超人・苫米地英人が「2050年の未来図」を提示する。社会構造、政治、経済、戦争、ビジネスほか、気になるテーマを世界・日本両面から徹底的に紐解いた。平均寿命120歳社会が到来する?/隣人がテロリストの時代/仮想通貨の行く末とは?/国家の概念は消滅し、サイバー独立国が誕生する!?/世界の支配構造はどうなる?/資本主義VS民主主義の戦いは続く/血の流れない戦争が起こる?/AIによって首相ほか限られた仕事以外は不要になる?/次代のビジネスのヒント・・・etc.単なる未来予想にとどまらず、私たちがよりよい未来を創造するために行うべき、「頭の中の革命」の起こし方、未来を生き抜く「タフな思考と行動力」の身につけ方も紹介。本書こそ、混迷の時代を生き抜く人が携えておくべき「新時代の福音書」である!
内容説明
苫米地英人が提示する「2050年」社会構造、政治、経済、戦争、ビジネスほか、気になるテーマを世界・日本両面から徹底的に紐解く。
目次
第1章 2050年の大局観―来るべき時代の姿
第2章 2050年の社会―超格差社会とバーチャル国家が誕生する未来
第3章 世界の支配者とは一体誰なのか?―未来の支配構造を理解する前に概観する
第4章 2050年の勢力図―サイバー独立国の誕生
第5章 2050年の戦争の形―サイバー戦争の先にあるもの
第6章 2050年の生き方術―頭の中に革命を起こせ
第7章 2050年の日本―生き残るには生産性を上げるしかない
巻末提言 トランプ後の世界の行方―アメリカ新大統領誕生で激変する国際情勢
著者等紹介
苫米地英人[トマベチヒデト]
1959年、東京生まれ。認知科学者(機能脳科学、計算言語学、認知心理学、分析哲学)。計算機科学者(計算機科学、離散数理、人工知能)。カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLab兼任フェロー、株式会社ドクター苫米地ワークス代表、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO、角川春樹事務所顧問、中国南開大学客座教授、苫米地国際食糧支援機構代表理事、米国公益法人The Better World Foundation日本代表、米国教育機関TPIジャパン日本代表、天台宗ハワイ別院国際部長、公益社団法人自由報道協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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