出版社内容情報
本書は、初学者でも最小の努力で、本試験突破のために必要な知識を短期間で習得できるように構成された、まるかじりシリーズの「基本書」です。 長い歴史を持つ宅建試験の、過去問の詳細分析から得られたデータに基づいてセレクトされた「厳選100論点」をしっかりマスターすれば、“合格ライン”の確実なクリアはお約束します! 【本書の特長】 (1)過去の出題傾向の徹底分析によって抽出されたデータに基づいた記述です。 出題される論点が確実にわかります。 (2)膨大な出題範囲のうち「押さえるべき項目」と「捨て項目」を峻別しました。 (3)重要論点を体系的に要領よく覚えることができるよう、構成を工夫しました。 (4)姉妹本「最短合格トレーニング問題集」と完全対応、W学習でさらに効果アップ!
内容説明
一発合格を最速でもぎとる。過去58回の本試験全2,600問を完全分析!
目次
プロローグ(入門)(まちづくりのルーツ;(旧)住宅金融公庫 ほか)
民法等(委任契約;請負契約 ほか)
宅建業法(宅地建物取引業者とは;宅地建物取引業とは ほか)
不動産に関する行政法規(都市計画法;建築基準法)
免除科目(住宅金融支援機構法;景表法 ほか)
著者等紹介
相川眞一[アイカワシンイチ]
大学1年時より専門学校で講師を務める。1985年3月に関西大学大学院商学研究科博士前期課程修了後にTAC(株)に入社。日商簿記や宅建士、マンション管理士等を教え、合格者数は総計約7,000名に及ぶ。現在「資格の学校TAC」での講師業を中心に、大学講師、研究活動、執筆活動等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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