出版社内容情報
行政書士試験で出題される商法・会社法は、出題数が少ない割に、学習範囲が広く、行政書士試験のなかで、難関といわれています。本書は、TAC人気講師の講義を再現し、商法・会社法を理解するためのエッセンスが盛り込まれており、要点を押さえ、受験生がよく疑問に思うところをしっかりと理解できるように丁寧に説明を行っています。【改訂内容】*2015年5月1日施行の会社法の改正に対応 ←行政書士試験は、試験の4月1日施行分までが試験範囲であるため、会社法改正が出題されるのは、2016年試験からです*出題傾向にあわせた内容(解説)の見直し*より読みやすく、学習しやすくするため、本文レイアウトの変更*装丁(カバーデザイン)変更
内容説明
法令科目の最難関を完全攻略!生講義以上に詳しくてわかりやすい。しっかり理論するためのツボが満載。
目次
第1編 イントロダクション(商法・会社法のイメージ;民法との関係;商法と会社法の関係)
第2編 会社法総論(会社の概念;株式会社総論)
第3編 株式会社(株式;設立;機関;資金調達・計算)
第4編 持分会社・組織再編(持分会社;組織再編)
第5編 商法(商法総則・商行為総説;商法総則;商行為)
著者等紹介
丸山和秀[マルヤマカズヒデ]
TAC行政書士講座講師。国家1種試験法律職に上位合格後、大学・資格試験専門校などの講師を歴任し、現在、TAC講師として、行政書士試験の法令科目、公認会計士試験の企業法を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件