内容説明
トップシーンで活躍する税理士が、税法の「おもしろさ」「奥深さ」をやさしく手ほどき。実務・実例が豊富でこれから税法を学ぶ人たちに最適な入門書。
目次
第1章 所得税(所得税の基本概念;所得税の算出方法 ほか)
第2章 法人税(法人税法の考え方;利益と所得との違い ほか)
第3章 消費税(消費税のしくみ;益税について ほか)
第4章 相続税(相続税の考え方;相続税の計算体系 ほか)
著者等紹介
野口浩[ノグチヒロシ]
1963年福岡県生まれ。中央大学法学部卒業。税理士・学習院大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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桜子
5
筆者との相性もあるかもしれませんが、私にはどうも合いませんでした。第1章の所得税は日常生活においても役立つことは書かれていました。
リョウ
4
どちらかというと、これから税法を本格的に学ぼうという人にお勧めの本かな。所得税のあたりはわかりやすかったんだけど、法人税とかになってくると興味が薄いからかもしれないが頭に入ってこなかった。2011/10/30
こうよう
0
法人税以降の内容は難しく感じたが、所得税の部分はわかりやすく、どうしてそういう仕組みなのかや豆知識のようなことが書かれており読んでて楽しかった。2022/02/02