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出版社内容情報
●永遠の名作をあなたに――●
ジャックが まめのきを のぼっていくと そこには・・・・・・
牛を売りにいったジャックは、お母さんの言いつけに背いて豆と交換してしまいます。怒ったお母さんが豆を庭に投げつけると、次の日には天まで伸びる大きな木に! 木を登っていったジャックは、人食い鬼と遭遇しますが、勇気と知恵でピンチを切り抜けて宝物を手に入れていきます。
著者等紹介
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油画科卒業。『ねこのえほん』『そばのはなさいたひ』でボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこうたの絵本1』で同グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Cinejazz
13
母親から言いつかって牝牛を売りに出かけたジャックは、不思議な豆と交換してしまう。怒った母親が豆を庭に投げつけると、次の日には天まで伸びる大きな木に❢... 木を登っていったジャックは、人喰いの赤鬼と遭遇するも、知恵と勇気でピンチを切り抜け、まんまと赤鬼の宝物を手に入れてしまう・・・〟天空に棲む赤鬼は、ジャックとその母親にやられっぱなし。 赤鬼の悪行の場面がないので、気の毒な感じを受ける絵本。2025/01/08
Miyako
6
小さい頃に読んだ話だけど、すっかり忘れてました。やっぱりいもとさんの絵はかわいいな。グリム童話の毒も少し緩和されるような気がします。最近、国旗に興味を持っている息子の感想は「これ、イギリスのお話なんだね」でした。2019/03/23
biba
5
お母さんが、「なんだかママみたい」とのこと。どのへんが?2016/12/07
千利体
3
BOOKOFF伊奈店で読了 こんなにファンタジーでツッコミどころ満載なのに、何故こんなにも有名なのだろう2024/08/30
とし
2
いもとようこさんの名作絵本シリーズ。 他のと同じく絵がかわいい。 そして、鬼はいいもの持ってるなーと関心。 鬼と一緒にいるおばさんは何者なんだろうか。 4y9mはお話が気に入った様子。2021/09/25
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