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内容説明
白〓(せき)の美貌を持つ神鬼組若頭補佐・浮田の目下の悩みは、警視庁捜査一課の椿がなにかと絡んでくることだ。ある日、いつものようにちょっかいを出してくる椿を軽くあしらっていたところ、突然椿に首筋を咬まれ、襲われてしまう。椿がなぜ自分を抱きたがるのか、理由が分からず苦悩する。そんな折、ある事がきっかけで浮田は敵対していた犬丸組の卑劣な罠にかかってしまい…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みんと
5
前作で校閲したくなったのに、奈良さんの表紙が良くて、懲りずに購入。 イラストの酒瓶の銘柄が凝ってます。2016/12/31
YUMINSU
5
久々のBL小説、どっさりある積本はとりあえずすっ飛ばして新刊さくっと読了しました。刑事×893若頭補佐、スピンオフって後で気づきました(^^;。ツンデレ受け?今の気分的にはもうちょっとデレが欲しかった…。2016/05/09
クロエ
3
刑事が幼馴染みとはいえヤクザの家にしき頻繁に出入りしていいものなのか?と疑問に思いつつ。文章もなんだか拙い。残念でした。2016/05/25
みもざ
3
奈良さんの座敷の描写と酒のネーミングの面白さにかなり助けられてる。二冊目でもう少し奥まるかとおもったけど…。金貸しの描写では、金の回収を全く考慮しない査定だなと半ばあきれ返って筋立てが寂しい。2016/04/06
たすく
2
電子辞書にて読了。設定は嫌いではなく、寧ろ好きで奈良さんのイラストも美しい。ただ、ところどころの誤字(電子辞書のみでしょうか?)、文章がイマイチおかしな所があってそちらの方が本筋より気になってモヤモヤしてしまう。こういったところは作家さんよりも校正する人の責任なのかとは思うけれど、もう一度読むかと言うとハッキリ言って他の作品を選ぶ。2017/01/27
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