特別少年院物語

個数:
電子版価格
¥1,650
  • 電書あり

特別少年院物語

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月23日 15時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784813022831
  • NDC分類 916
  • Cコード C0095

内容説明

2000年秋。敵対する暴走族との乱闘で死者を出した「トーヨーボール殺人事件」で逮捕され、青森特別少年院へと送られた石元太一。“札付きのワル”が集まった不良少年の巣窟でケンカ沙汰やイジメに直面するが、時が経つにつれて院生同士の友情が芽生え、教官との信頼関係が築かれていく。厳しい規則のなかでも笑顔がある日常。だが“ある出来事”をきっかけに太一は「暴動」の首謀者となり拘束され、そして―「学校」とはまったく別の世界でうまれた青春。力だけが自らの存在価値だった少年たちの更生の物語を、非行少年の側からの視点で描いていく。関東連合元リーダーがはじめて明かす、暴力と涙の“青春”。

目次

第1章 トーヨーボール事件(事件の発端;襲撃 ほか)
第2章 青森少年院(本州最北の施設;母の来訪 ほか)
第3章 出逢い(ファーストインプレッション;目の前で引かれた境界線 ほか)
第4章 暴動(暴動前夜;膨れる職員への不信感 ほか)
第5章 青森から愛知へ(次長先生の優しさ;感情を殺した生活 ほか)

著者等紹介

石元太一[イシモトタイチ]
1981年、東京浅草生まれ、世田谷育ち。関東連合「千歳台ブラックエンペラー」16代目総長。俳優としてデビューを発表した直後の2012年9月に詐欺事件で逮捕。その後、六本木クラブ襲撃事件に関与したとして傷害致死の容疑で再逮捕された。2016年6月に懲役15年の実刑が確定。獄中から『反証 六本木クラブ襲撃事件 逮捕からの700日』(双葉社)を発表。現在も自らの無罪を訴え続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひのきお

3
トーヨーボール事件。とても残虐な事件。 私には送ることの無い人生が詰まっていて、共感は出来ないけどこの方もまた人間なのだなと思った。 2023/05/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15269675
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。