心を贈る手紙―大切な人へ、想いを込めて綴ったフォトレター

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  • サイズ B5判/ページ数 128p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784813021674
  • NDC分類 816.6
  • Cコード C0095

内容説明

相手のことを想いながら文章を綴り、語るような写真を添えれば、誰にでも気持ちが伝わる手紙を作れるそうだ。例え字が下手でもパソコンなら気にせずに済む。大切なのは心を通わすことだと言う。この本はそれを実践している人の手紙やはがき集である。

目次

優しき心づかいに感謝―人生の幸せは、優しさが担っているのかもしれない。
懇意なる付き合いに感謝―人生の豊かさは、親しき人の多いことだと思う。想いを交わせる仲に感謝―気持ちが伝わるとき、心は至福で満たされる。
恩情ある気づかいに感謝―流されなければ、情は絆を一層強くする。
一年に一度だから、人との縁、健やかなるを互いに慶ぶ。だから年賀状で自分たちはどうしていたかを話します。
身にこたえる暑さに、友のことも気になり、懐かしい夏の過ごし方を見つけて暑中見舞いに。
喪中にお便りするのは遠慮しがちですが、心が穏やかになる寒中見舞いを送りたいものです。
お忙しい中を葬儀に参列いただいた方々に感謝し、偲ぶ故人がどんな人だったのかを喪中はがきでご紹介。
絆を大切にしたいから、ただ伝えるだけでなく、想いや考えなど、意とするところもお知らせに。

著者等紹介

平田誠[ヒラタマコト]
1944年石川県金沢市で生まれる。20歳のとき、紹介を得て増田正デザイン研究所に入社。グラフィックデザイナーへの道へ。28歳のとき、ヒラタデザインスタジオを主宰。36歳のとき、宣伝会議の河田教室でコピーを学び、広告や販売促進ツールのコピーライティングも始める。42歳のとき、広告制作会社スピードシステムズを設立。64歳のとき、会社を解散、コミュニケーション・クリエイターに。コミュニケーションをクリエイティブに考える、談話室「シー・スプーン」を開設。現在、これまでライフワークとして取り組んできた、手紙やはがきのコミュニケーションを実践している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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