内容説明
若者の絶大な支持を受ける元援交少女ボーカリストが綴る刹那に生きる少女の本音、社会に向けた二十歳の活字ロック。
目次
prologue サンシャイン通り OF YOUR LOVE
01 school days(高校生;ひとりぼっち;恋愛ごっこ;ギャングの男;バージン;セックス;終わらない夏休み)
02 gal(カンパ;エンコー;歌舞伎町;色恋;サンシャイン通り)
03 rock’n’roll(ライブハウス;熱いモノ;新しい自分;初ステージ;負い目;社会のヒズミ;ロックンロール;二十歳)
epilogue 本当は退屈なんだって言えなかったあの頃
著者等紹介
山崎優子[ヤマザキユウコ]
1985年1月8日生まれ。インディーズロックバンド“me‐ISM”ボーカリスト。なにをするでもなく池袋の街中を徘徊していたギャル時代を歌った代表曲『Sunshine通り Of Your Love』を始め、本音をさらけ出したメッセージ性の強い歌詞が若者たちの共感を呼び、人気を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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