内容説明
神が神を見るとき…物質文明から霊的文明への過渡期にいる私たちの、行きつく進化の先はどんな世界なのか…意識の内側を照らす絵画の導きによって、無意識を巡る旅が幕を開ける。
目次
三葉虫
火星の人面岩
疾走(白い獣)
首長竜
首長竜(骨格図)
タロットカード 愚者
樹・星・蝶
グリーン・ルーム
青い光
海底に鎮座するプロビデンスの目〔ほか〕
著者等紹介
村田利明[ムラタトシアキ]
1966年東京生まれ。1990年、大阪芸術大学環境計画学科卒業。設計会社に就職するが2年で退職、以降アルバイトをしながら創作を続ける。2002年に画集『夢幻世界』を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。