内容説明
「『人類大統合の象徴としての富士山』を『人類大統合の象徴』として最も相応に壮麗に眺望しうるその時空悠遠の大地」に『人類院議事堂』が『人類院知性情報局棟』が『全人類にとっての英知と良心の府』『人類という知的有機体における頭脳』にふさわしい偉容とともに雄々しくも気高くそびえ立つ…。
目次
第1節 『人類院』創設のために(「大国」としての『人類院』創設の責務;「人類院宣言」;国民のみなさんへ(人類院創設のために))
第2節 『人類院の機構と機能』に関する詳細な説明(「汎人類的知性機構(人類院)」の創設
人類院における「知性情報登録実務」
「人類院」「人類大統合」の定義)
第3節 『世界連合』の略構想(『世界連合』の略構想)
著者等紹介
竹本護[タケモトマモル]
昭和18年(1943年)12月・香川県東かがわ市生まれ。旧・京都学芸大学(現・京都教育大学)第一社会科学科中退。哲学者。昭和41年4月(22歳)から昭和53年5月(34歳)までの13年間、京都市郊外の名神高速道路の橋の下の河原で住所不定の人間としてのテント暮らしをしながら思索生活を続け、『新政治哲学“契約主義”の原理的骨格』を形成。以後、パートタイマー・新聞配達員をしながらその体系化に取り組み今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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