内容説明
自分の体は自分で癒す。家族の健康は自分が守る。―それを実現するための方法は、テラヘルツ波を利用した、予防医学を中心にした医療です。松井秀喜選手はじめ、多くのスポーツ選手を治療した斯界の第一人者が取り組んでいる最新理論とその成果。
目次
第1章 死を育んだ八尾、おわら節 心の永遠の故郷は両親(八尾の江戸中期からの漢方医;日本で五人目のカイロプラクティックの体得者 ほか)
第2章 巨人軍の松井選手を治療、「羅天清療法」を編み出す(「腰痛は治りにくい」が結論となり、午前の講演が終わった;「腰痛は治りにくい」が「ツボを治療すると簡単に治る」と締めくくった ほか)
第3章 私のインド、「アガスティアの葉」体験(インド政府から、ユネスコ国際会議に招待された;国防大臣が、治療のお礼に金の絵皿をくれた ほか)
第4章 テラヘルツ(量子医学)の驚異的な力(王女の治療のためにインドネシアへ;王様、ペットの犬まで治療した ほか)
著者等紹介
佐藤清[サトウキヨシ]
1936年生まれ。接骨師、鍼灸師、氣経絡調整師研究会・会長。故・岡崎嘉平太氏の推薦で、中国の周恩来首相(当時)の主治医であった馮天有氏と中国治療の研究を行う。さらにその師である羅有名師にも師事。中国医療の奥義を習得して帰国。スポーツ界の有名選手、オリンピック選手などが極秘に治療を依頼しに来る隠れた有名医である。特に巨人軍、オリックス、バレーボール全日本の男子チームなどの治療を手がける。治療法や治療器具の発明も多く、特許申請も多数にのぼる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 母のアルバム