内容説明
イエス誕生から青春期にいたるアジアでの修行。死海写本のエッセネ派が仕組んだ、十字架による死刑の真相と、聖骸布に残された医薬の痕跡を暴く。復活後に東方へ旅をした足跡と、老後から死までの滞在地を長期徹底調査。世界37ヶ国語で400万部のベストセラーついに邦訳刊行。
目次
1 イエスの知られざる日々
2 イエスとは誰か?
3 モーセと神の子たち
4 イエスの幼年時代
5 西洋における東洋の叡智
6 イエスの秘密
7 聖骸布―イエスの遺物
8 「死」と「復活」
9 磔の後
付録
著者等紹介
ケルステン,ホルガー[ケルステン,ホルガー][Kersten,Holger]
1951年生まれ。ドイツのフライブルク大学で神学と教育学を修め、宗教史分野での著作を多数持つ。20年にわたってイエスの歴史的問題に取り組む
佐藤充良[サトウミツヨシ]
1959年生まれ。1983年中央大学法学部卒業後、プラント建設会社に六年間勤務。その後は派遣社員による会社生活を続け、現在は精神世界関連の研究、翻訳を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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