内容説明
93歳・94歳・95歳と、目の前の一瞬を体験を通して活写した、96歳、最後の記。活力と、生きる喜びが湧いてきます。
目次
1 百年に一度咲く花
2 幸せってこんなもの
3 まだ、御用がござるかな
4 人生愛のみ
ちよさん最後の記―池普請と段地子達
著者等紹介
ちよ女[チヨジョ]
1910年(明治43年)生まれ。岡山県苫田郡高田村(現津山市)出身。農林業を営む旧家の一女として生まれる。20歳の時、酒類・塩・乾物などを扱う倉敷市の商家に嫁す。4人の子どもを育てながら、67歳で夫が亡くなってからも、一人でのれんを守り抜く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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