内容説明
Ａ型は左脳優位、Ｂ型は右脳優位、そしてＯ型は前頭葉優位。日本人の特殊性は右脳優位のため。中国やアメリカ、日本は今後どうなるのか？南北格差はなぜ生じるのか？これらの疑問に優位脳・地球脳理論で明快に答える。脳と血液型の対応を明らかにした、目からウロコの一冊。
目次
第１部 脳と血液型の対応を根本から解き明かす（脳の働きと血液型は驚くほど一致している；アーユルヴェーダにおける体質分類と脳＝血液型；優位脳と血液型による民族分類；日本人の血液型構成のヒミツ）
第２部 新世紀の地球観・歴史観（地球を一つの脳と捉える；地球を一人のヒトと捉える；日本のゆくえと役割）
著者等紹介
佐野雄二［サノユウジ］
１９４９年、北海道美瑛町生まれ。中央大学法学部卒。経営コンサルタント。本業の傍ら、在野のサイエンティストとして、宇宙論や超古代、人類史について独自に研究を進めてきた。その仮説の斬新さ、統合力、問題の本質に切り込む能力には定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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血液型トークが大好きなので面白かった。最近、空間認識能力や記憶力の高いB型が気になってしょうがない。個人的にはAB型をも抜かす勢いだ。同級生に若干血液型オタクだと思われているが気にしない。もっと血液型の本を読み、血液型マスターになってみせる。2013/07/05
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