内容説明
かつての聖人は永遠の幸福を求めて艱難辛苦の修行を行い、その行の中で人間は輪廻するという四生六道の掟を知った。そしていま、天道の『得道』によって輪廻から逃れ、幸せに向かって歩む道が明らかとなる。人生に現れる悪い因縁を、浄化して幸福へと導く道書。
目次
人生明解編(道標・運は消息盈虚;道標・精神的な施し;道標・名前は、認識番号と同じ吉凶なし;道標・文明と明徳;道標・大難は『神格』で以て ほか)
守玄編(因果消滅、下丹田;退陰進陽の法;下丹田・精→神→気;三尸神(三毒とも称す)・上尸・中尸・下尸
蟲の世界 ほか)
著者等紹介
高山京三[タカヤマケイゾウ]
幸せを慈しむ会『天道・幸慈会』主宰。旺陽流推命学塾・佑命舎正師範。理数易・宗家。推命学塾・佑命塾主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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