内容説明
世界のコトバや文字は「ヒフミ」「アイウエオ」をもとにつくられており、そこには神の意志、すなわち「言霊」が宿っている。―その言霊を徹底的に研究し、神・人、自然・人一体の大原理を明らかにした、画期的な宇宙・生命創成論。
目次
第1章 総論―「無」から「有」の神へ。創造と経綸(いよいよ脚光浴びる「千鳥学説」;狂牛病の原因 ほか)
第2章 「タテ・ヨコ」の大三界をタテに貫く大元の法(王型)(宇宙創成も個体発生も「火・水・土」;生殖細胞系の「無」の構造は産霊の力 ほか)
第3章 経綸と言霊は一体(産霊のみ力・み働きによる遺伝情報;千鳥理論の易学的解釈 ほか)
第4章 ジングルベル(神来電鈴)は鳴りわたる(創造神;無限力である〓(鉤十字)と卍 ほか)
著者等紹介
福島教義[フクシマノリヨシ]
昭和24年に熊本日日新聞社に入社。取材部、校閲部を経て、定年退職。その後、生命科学等に興味を持ち、研究を続け、『言霊で解くミロクの大原理』を完成するに至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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