内容説明
かわいいペットは何を考えているか?動物たちがアニマル・コミュニケーターを通し、飼い主へのあふれる思いを語ります。純粋で無邪気だけれど、思いもよらない彼らの言葉に、あなたは衝撃を受け、涙と感動に包まれるでしょう。
目次
「自称ヒーラーなら…何かやって!」
ペットにもある名前の好み
動物に魂はあるのか
あの世からのメッセージ
死と安楽死「泣いてもいいよ」
美は見つめるその目にあるよね!
迷子のペット
行動には理由がある
羽根のある友人たち
ウサギのラブストーリー
たてがみの話
野生動物たち
著者等紹介
ディードリッヒ,モニカ[ディードリッヒ,モニカ][Diedrich,Monica]
8歳のときから、動物の話す声が聞こえるのがわかっていました。18歳になるまで、多くの人に将来のヒントを与え、進路を選ぶ手助けをしてきました。1990年からは、ペット・コミュニケーターとして、休みなく動物たちと話をしています。また、獣医のアシスタントもしています。「形而上学」の博士号を持つ一方で、聖職者でもあります。アルゼンチン出身
青木多香子[アオキタカコ]
兵庫県出身。主に精神世界、ホリスティック医療、動物関連の書籍の翻訳家・通訳者として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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reiko
1
ペットとヒトの通訳をしている人の話。海外ではメジャーな職とありましたが本当かな?ただこういうホリスティックなサービスを利用する時って、死別前後やヘビーな闘病中である事も多く、どのエピソードも苦しみ悩んでいる人々が救われていることがよく伝わってきた。彼女のしていることはカウンセリング的でもあり、それが真実かどうかは些細なことなのかも。私とねこもいつか経験することだろう、お別れの時のために、こういう考えもあると知れたのは大きな収穫だったように思う。2017/04/12
モモンガ
0
私にはペットの声は聞こえないし、正直どこまで信じていいか分からないけど、読んでよかった。