内容説明
「ゆとり教育」実施後、ますますおかしな方向へと進んでいっている教育環境を舌鋒鋭く分析・批判し、代替案として独自の思考力開発法「MEP」を提案する。
目次
第1章 日本人の学力が下がるなか、文科省はいつまでダブルスタンダードを続けるのか
第2章 問題だらけの塾の実態
第3章 日本の国自体が“進学塾”病にかかっている
第4章 そこで私たちからの提案―新学習システム「MEP(メップ)」
第5章 親の側にもあるこれだけの問題点
第6章 「良い頭」は「良い食事」から生まれる
第7章 MEPはどこがすぐれているのか
第8章 理想の教育を求めて
著者等紹介
逸見浩誉[ヘンミヒロタカ]
HEGL逸見総合教育研究所副所長。東大アカデミー塾長。七田チャイルドアカデミー立川校副室長。昭和36年生まれ。昭和57年より家庭教師を始め、昭和61年に東京都府中市に成智ゼミナール府中中河原校を設立。昭和62年に東京都日野市に二校目の成智ゼミナール豊田旭が丘校を開校。平成元年に東大アカデミーに塾名を変更。平成4年に東京都立川市に七田チャイルドアカデミー立川校を設立。平成12年にHEGL逸見総合教育研究所を設立。同時にMEPプログラムを開発。平成14年に全国トップ校として特別功労賞を受賞。現在に至る
逸見留莅子[ヘンミルリコ]
HEGL逸見総合教育研究所所長。東大アカデミー副塾長。七田チャイルドアカデミー立川校室長。昭和30年生まれ。三菱銀行、三和ホームインテリアチーフを経て、平成元年より東大アカデミーに参画。平成4年に東京都立川市に七田チャイルドアカデミー立川校を設立。平成12年HEGL逸見総合教育研究所を設立。同時にMEPプログラムを開発。平成14年に全国トップ校として特別功労賞を受賞。現在に至る
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