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内容説明
ドレスコードは自分で決めましょう。世間の目を気にせず、男たちに媚びず、流行と踊り続けた野宮真貴が提案する「自分も世界もハッピーにするマナー本」。パーティのプロになるには?見た目で選んだ靴の履きこなし方とは?セレブ気分の罠とは?ゲイの友達を持つリスクとリターンは?戦時下のエレガンスとは?あなたを刺激するおしゃれ術が満載。
著者等紹介
野宮真貴[ノミヤマキ]
3月12日生まれ。北海道出身。80年代、ソロ歌手としてデビュー。“ポータブル・ロック”、“ピチカート・ファイヴ”の3代目ヴォーカリストを経て、再びソロ活動を開始。音楽活動に加え、類稀なるファッションセンスとそのルックスを活かし、モデル・広告等のイメージ・キャラクター、CMナレーション、デザイナー、他アーティストとのコラボレートなどでも活動。2004年7月7日サード・ソロ・アルバム『DRESS CODE』を発表
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マッピー
12
今回は『ドレスコードのすすめ』となっていますが、むしろ『セルフ・ドレスコードのすすめ』といった方が良い内容です。ドレスコードなんて世間が決めることではなくて、自分が決めること。しかし、読み進めてちょっと違和感が…。いつも流行の真ん中で自分らしさを謳っていたのが野宮真貴だと思うのですが、ちょっとセレブ感が鼻につくようになってきたかも。今でいうインフルエンサーだったのだから、もうちょっと地に足付けて本を書いてほしかったです。2022/02/18
アコ
12
中高時代にかなり影響を受けたピチカート・ファイヴそして野宮真貴さん。いつかわたしも彼女のようになれるかな、というのは夢のままでフツーの兼業主婦になっておるわけですが。(12センチヒールなんてこのまま一生履かない!無理!)野宮さんのドレスコード論が4章、そのあとの六本人日記がおもしろかった。六本木ヒルズは昔からあまり好きではないけれど、レジデンスでの暮らしは単純にうらやましいなと。2004年の発行から10年ほど経つわけだけれど“渋谷系の女オシャレ番長”っぷりは健在のご様子。どうぞずっとこのままで。2013/11/07
呉もよこ
4
落ち込んだ時、心が沈んでる時、無理やりでもオシャレをしてみよう。形から心がついていく事だってあるんだから。野宮さんのエレガント山脈は見ているだけでウットリ。2016/09/15
ひとひら
3
★★ こういったエッセイで、あえてこのツルツル紙を使うところが真貴ちゃん。2017/10/24
rifredi
1
意外と辛口…!2011/12/16