内容説明
日本海軍創成期から太平洋戦争終戦までに建造された艦艇の中から120を厳選。大和、赤城、利根、大淀…帝國海軍の艦艇史に燦然と輝く歴戦艦たちの軌跡を豊富な写真とともに読み解いていく。この一冊で帝國海軍の艦艇史のすべてがわかる。
目次
第1章 日本海軍最強の七大軍艦
第2章 戦艦
第3章 航空母艦
第4章 重巡洋艦
第5章 軽巡洋艦
第6章 駆逐艦
第7章 潜水艦とその他の艦艇
第8章 特別編 忘れられない日本の軍艦
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒川ケンキチ
5
誤植が多い。あと、内容的にも薄すぎて残念。もっと自分の艦娘のこと知りたかったら、別の本、「聯合艦隊艦隊軍艦銘銘伝」を読むべき。こっちの本は、艦娘一人ひとりの一生を詳しく生誕から最期まで記してある。2013/09/15
もち
1
軍艦の一通りのエピソードなどをおさえることができます。もう少し詳しく調べていきたいですね。2014/02/02
しきの
0
さくっと読める軍艦ダイジェスト。写真の解像度がよくない。どうやら色々問題があった模様。型でまとめられている訳でもなく順番に深い意味があるのか謎。参考文献がwikiということは、wikiの短縮版という捉え方と、wiki見た方が早い捉え方2つがありますので読む人を選ぶかも知れません。2014/02/08
無謀庵
0
買ったのはネットの写真を無許可利用していたことが発覚する前だったんだけれど、そもそもピクセルどころかJPEG量子化ノイズまではっきりと見えてしまうような画像データを、文庫版とはいえ見開き上半分にどーんと載せちゃう、というのがそもそも志が低いんでないかなあ。2013/11/30
ext3
0
うーん。だめだこりゃ。なんかやたらドットの荒い画像ばっかだし。なんでこんなしょうもない写真しかないのだろう。適当にネットで検索して出てきた画像使ってるのか? 正直、艦これ需要見込んで作られた急造品。おまけにネットで公開されてるデジタル着色写真を製作者に無断で使用している。買う価値がないどころか、竹書房を増長させる結果になるので買う事自体が害悪。買ってはいけない艦これ関連書籍No.1。こんなもん読むくらいなら「戦艦入門」でも読んだほうがマシ2013/11/14