竹書房文庫<br> JOKER GAME ESCAPE

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竹書房文庫
JOKER GAME ESCAPE

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  • サイズ 文庫判/ページ数 230p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784812496008
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0174

内容説明

全国の高校で実施された「ジョーカーゲーム」により“敗者”となった者たちが集められた『矯正施設』。そこでは、女性指導官・大島由美のもと、7人の女子高生たちが“矯正施設”という名称とはうらはらにのんびりとした生活を送っていた。弛緩したムードの漂う中、ある日「身体検査」が行われ、注射を打たれる。たちまち眠りに落ちる7人―そして目覚めた彼女たちを待っていたのは…謎の人物からのメッセージ。「さぁ、“脱出ゲーム”の始まりです。部屋には様々なヒントが隠されています。そのヒントを見つけ、皆で協力して解答を見つけ出し、この部屋から脱出してください」各自はヒントを解くためのアイテムをもたされており、共闘しなければ抜け出せない。だが…それぞれの思惑のもと、互いに疑心暗鬼に陥る7人。そして第一の犠牲者が…パニックに陥る残りの6人。果たして彼女たちは全ての謎を解き、生きてここから脱出する事が出来るのか?

著者等紹介

山咲藍[ヤマザキアイ]
1980年東京都生まれ。2005年編集プログタクョンに入社。編集者、ライターとして映画関連の記事を手掛ける。2008年スタジオブルーに入社。2009年「スラッカーズ傷だらけの友情」で脚本家デビュー

絵空アオ[エソラアオ]
1993年1月23日生まれ。都会の喧騒に魅入られ上京後、アミューズメントメディア総合学院ノベルス学科を卒業『JOKER GAME ESCAPE』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

にゃむこ@読メ11年生

8
舞台を「矯正施設」内に移してのJOKER GAME続編。登場人物が7人に絞られ、それぞれの性格も前作よりはうまくキャラ分けできている。ただ、彼女たちが矯正施設送りになったババ抜きでの負け方などは一部しか語られず、やはり掘り下げ方が浅い。制限時間が2時間の脱出ゲームには当然、仲間と協力すべき謎解きや仲間割れを誘発する即死トラップが準備されているが、トラップにはマーキングが施されており、用心すれば犠牲者は一人も出さずに全員脱出できるのでは…。最後にJOKERが全部ひっくり返していったな。2014/02/19

よしりん

3
前作よりはましだったけどリンクしてるのならイニシャル無視はないんじゃないの~(怒)2013/10/05

ぺろりん

2
《自分》2013/09/02

米倉 涼子

1
★★☆☆☆勢いで続編も一気読み。こちらは脱出ゲームといった趣向になっている。登場人物の二面性というか豹変ぶりに、恐怖した。 前作と作者は違うのだが、前編同様文字数が少なくあっという間に終わってしまった。ステージも3場面しかなく、深みが感じられぬままfin。3作目も買ってしまったが、失敗だったかもしれない。2015/09/09

Rikka☆

1
面白かったけど、少しグロかったです。 主人公(?)が裏切り者だとは思いませんでした。 2014/04/08

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