内容説明
警視庁月島中央署。警視庁捜査一課で活躍していたはずのエリート刑事が、何の因果か所轄の警察署に左遷された!新しい仲間との華麗なるチームプレイで数々の難事件に挑んでいく!!…と言いたいところだが…この男、とにかく超がつくほどマイペースで、空気を読まない不思議キャラ。果たして、新しい仲間とうまくやっていけるのだろうか…?事件現場の遺留品に込められた声なき遺体のメッセージに耳に傾け、事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情をも救う刑事・糸村聡が帰ってきた。新しいヒーロー像を描く大ヒット刑事ドラマの続編、待望の小説化。
著者等紹介
大石哲也[オオイシテツヤ]
1968年福岡県生まれ。福岡大学商学部卒業後、雑誌ライター、フリープランナー、ラジオ構成作家を経験。1994年、オリジナルビデオ『ひき逃げファミリー2』で脚本家デビュー。1995年、『乙女のみこころ』で第1回讀賣テレビシナリオ大賞優秀賞受賞
福島治子[フクシマハルコ]
神奈川県生まれ。2002年、『土曜ワイド劇場・女刑事ふたり』で脚本家デビュー
尾西兼一[オニシケンイチ]
1955年北海道生まれ。『太陽にほえろ!』の一編でデビュー後、刑事ドラマを中心に活躍
田中孝治[タナカコウジ]
1968年三重県生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒業。脚本家・伴一彦氏に師事し、舞台の脚本などを経て、テレビドラマや映画の脚本も手掛ける
市川哲史[イチカワテツシ]
1961年岡山県津山市生まれ。音楽評論家。甲南女子大学非常勤講師。洋楽邦楽問わず「ロック」を書き続けて30年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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