内容説明
幼なじみの死に衝撃を受け、自身も臨死体験を経験してから“死に方”に興味を持つようになったDEATHウォッチャー・箱ミネコが古今東西のさまざまな死に方を厳選して紹介。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
8
亡くなるのはお年寄りばかりと思っていた作者。ある日、幼馴染の女の子が麻酔の失敗で亡くなったことで、“子供も死ぬんだ”と、酷くショックを受けた事から始まるこんな事をすると死ぬという覚書。嫌な死に方が満載。とっても重い本を仰向けで寝ながら読む人は...読んだ方がいいかも(笑)2015/01/25
らなん
7
4コマ漫画風になっていて、読みやすい。で、勉強にもなる。が、成仏していなさそう。2020/05/31
いまちゃん
7
変な死に方集です。「知っている~」って内容から「まさか?!こんなんで?」ってものまで。人を呪わば穴二つとは言うけどそれ系で亡くなった方案外多いですね。とりあえず、寝ながら本を読むときには本を顔(目と鼻の間にある人中という急所があるらしい)に落ちないように気を付けよう。2014/09/20
bishop8856
5
おバカ&真面目だけど情けない&不幸な偶然が重なった死亡事例集。すんごい確率だけど遭遇すれば、まあ死ぬよなという事例もあり。高層マンションから落としたスプーンが歩道の通行人に刺さるとかw2015/01/21
マァちゃん
4
人間、結構思いもよらない事であっけなく死んでしまうものですね。これを読んで危機管理につとめようと思います。2014/09/29