竹書房文庫<br> おかえり、はやぶさ

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竹書房文庫
おかえり、はやぶさ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 243p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784812448526
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0174

内容説明

エンジンからの燃料漏れ、通信途絶、メインエンジン全停止…予測不能な困難を越えて、小さな惑星探査機は地球を目指す。7年・60億キロの奇跡の帰還の物語。

著者等紹介

金子ありさ[カネコアリサ]
1973年生まれ。東京都出身。第8回フジテレビヤングシナリオ大賞受賞を機に、96年『TOKYO23区の女』で脚本家デビュー。以降、『イヴ』『ナースのお仕事』シリーズ、『STAND Up!!』『がんばっていきまっしょい』『サプリ』等数多くのテレビドラマを手掛ける。映画では、『電車男』『7月24日通りのクリスマス』『陰日向に咲く』などがある

入間眞[イルマシン]
1959年生まれ。東京都出身。早稲田大学卒。家電メーカー勤務を経て、フリーランス・ライターに。編訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

morelemon

0
同名映画のノベライズ。起こった出来事は事実ですが、登場人物を含めた部分は作劇上の都合で大分脚色されています。映画は未見ですが、小説としては読みやすくさくさく読めました。2012/11/21

radish

0
松竹映画「おかえり、はやぶさ」のノベライズ。技術的な部分と事象については事実に基づき、人物関係はほぼ創作。いわゆる「人間ドラマ」的な所を強調するのに怒鳴りあい、殴りあいというのがちとお粗末な感は否めないが、それ以外は気になる部分は特に無し。小説としての出来は悪くない。2012/02/12

Soulcitywalking

0
有名な惑星探査機が帰還する話し。映画を本にしたらしい。映画を見て結末を知っているので特に感想なし。2021/07/06

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