『相棒』シナリオ傑作選―pre season‐season 7

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  • サイズ B6判/ページ数 407p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784812445259
  • NDC分類 912.7
  • Cコード C0095

内容説明

『相棒』10周年記念出版として、ついにファン待望のシナリオ傑作選が誕生!伝説のプレシーズン第1話『刑事が警官を殺した?』のシナリオを始め、厳選した10本を完全収録。また、各脚本家が掲載されたシナリオやシリーズについて語るインタビューを収録。初めて明かされる創作秘話が満載。『相棒』脚本家4人と松本ゼネラルプロデューサーによる初めての座談会も収録。

著者等紹介

輿水泰弘[コシミズヤスヒロ]
1960年生まれ。埼玉県出身。大阪芸術大学卒業後、フリーのコピーライターを経て、03年のテレビドラマ『La cuisine』で脚本家デビュー

櫻井武晴[サクライタケハル]
1970年生まれ。東京都出身。東宝のプロデューサーとして映画『催眠』を手掛けた後に脚本家に転身

砂本量[スナモトハカル]
1958年生まれ。神奈川県出身。大映のプロデューサーなどを経て、1991年の第17回城戸賞を『ボールパークで夢を見て』で受賞し、脚本家に。1997年の『恋と花火と観覧車』では監督(共同脚本も)も務めた。2005年、逝去(享年47歳)

戸田山雅司[トダヤママサシ]
1962年生まれ。大学在学中から劇団『第三舞台』に参加。1989年の深夜ドラマ『奇妙な出来事』で脚本家デビュー

古沢良太[コサワリョウタ]
1973年生まれ。2002年の第2回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞を『アシ!』で受賞しデビュー。『ALWAYS 三丁目の夕日』で第29回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を、『ゴンゾウ』で第27回向田邦子賞、『相棒season5』第11話「バベルの塔」で日本民間放送連盟賞ドラマ優秀賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カザリ

3
櫻井さんのシナリオ、心がほっこりしました。2013/04/28

カザリ

3
1話。キャラ登場する、序破急、序のあたりまでは読んでいてうきうきする。DVDと併用しても、シナリオ読みのほうが変にたのしい。2012/02/19

なつき

1
読んでるとその情景がそのままそっくり浮かんでくる。頭の中でキャラが動き回ってて非常に楽しい。「殺しのカクテル」は初期のだけど、やっぱり良い話です。他のシナリオも読みたいのが結構あるんだけど、第2弾も出ないかしら。2011/02/28

はにに

0
インタビューと座談会もっと読みたい。他脚本家のも希望。2012/07/14

みやすこ

0
何回読んでも面白い、第三弾以降もだしてほしい2024/09/12

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